新居浜市の産業

新居浜市の歴史・文化

新居浜市は、江戸時代の別子銅山開坑以来、銅の精錬を主体とした企業城下町として栄え、東予新産業都市の中核として瀬戸内有数の工業都市に発展しました。現在も、山間部の鉱山跡や市街地に点在する産業遺産に往時の繁栄がうかがわれます。

近年では、別子銅山の産業遺産や豊富で良質な湧水などの特色ある地域資源を活用し、先進的な産業と伝統に支えられた文化が調和した創造的な文化都市づくりが進められています。

新居浜市の産業1

新居浜市の産業2

新居浜市の第二次産業

別子銅山の開坑以来、資源立地型の工業都市として発展し現在では、化学・一般機械・非鉄金属等の大手企業を中心とした、基礎素材型、加工組立型産業が集積しています。

また、愛媛テクノボリス開発計画に基づき新居浜市を中心に、エレクトロニクス(電子工学)・ファインケミカル(精密化学)・バイオテクノロジー(生命工学)などの先端技術産業などの立地も進んでおり、先端技術を生かした地域産業の高度化や産業構造の多様化が進められています。

新居浜市の産業3

新居浜ものづくりブランド創出・支援等事業

(えひめ東予産業創造センターによる新産業創出への取り組み)

平成3年9月に活動をスタートさせた「えひめ東予産業創造センター」は新居浜市、西条市、愛媛県の出資と地域企業の寄付により設立された中小企業支援機関です。

これまで、経済産業省産業クラスタ一計画や愛媛県大型展示会出展事業、新居浜市ものづくりブランド事業や新居浜市中小企業新事業展開支援などにより新技術・新商品の開発や販路開拓支援を実施してきました。この結果、参画企業による新技術・新商品開発、新規顧客の開拓では、研究開発費を含めた新たな受注となっています。

これら事業を更に進めるために新居浜市では「新居浜ものづくりブランド創出・支援等事業」を平成25年にスタートさせました。技術力の高い企業を集中してのPRや、域外企業とのマッチングを通し、新居浜市の基幹産業である中小鉄工機械関連企業の新事業展開に向けた取り組みを加速させ、収益力のある企業に成長することで地域経済の発展を目指します。